自宅で好きな時間にムダ毛ケアができる家庭用脱毛器。
脱毛サロンに通う時間がない方や、お家で手軽にケアをしたい方に人気のアイテムです。
たくさんの脱毛器が販売されているものの種類や価格、機能など「どれがいいんだろう?」と迷うこともあるのでは。

数多くある脱毛器のなかから、おすすめの家庭用脱毛器の厳選5選をご紹介。
おうち時間が増えている今、「自宅で脱毛したい」という方はぜひ参考にしてみてください。
脱毛器おすすめ人気ランキングTOP5
【脱毛器おすすめ人気ランキングTOP5】をご紹介します。
1位:ケノン
顔(髭を含む):◎
VIO:◎
脱毛効果:
使いやすさ:
コスパ:
総合おすすめ度:
価格:69,800円(税込)

脱毛ラボホームエディション
顔(髭を含む):◎
VIO:◎
脱毛効果:
使いやすさ:
コスパ:
総合おすすめ度:
価格:¥71,478(税込)

オーパスビューティー03
顔(髭を含む):◎
VIO:◎
脱毛効果:
使いやすさ:
コスパ:
総合おすすめ度:
価格:¥41,800(税込)

スムーズスキンbare smart
顔(髭を含む):◎
VIO:◎
脱毛効果:
使いやすさ:
コスパ:
総合おすすめ度:
価格:¥38,500(税込)

アイスレディ
顔(髭を含む):◎
VIO:◎
脱毛効果:
使いやすさ:
コスパ:
総合おすすめ度:
価格:¥33,000(税込)


まだある、おすすめの家庭用脱毛器はこちら
ES-WP98 | Sarlisi | アイスダンディ | トリア脱毛 | ヤーマン脱毛器 | |
![]() |
![]() |
![]() |
![]() |
![]() |
|
顔・VIO | ◎ | ◎ | ◎ | ◎ | ◎ |
脱毛効果 | ![]() |
![]() |
![]() |
![]() |
![]() |
使いやすさ | ![]() |
![]() |
![]() |
![]() |
![]() |
コスパ | ![]() |
![]() |
![]() |
![]() |
![]() |
総合おすすめ度 | ![]() |
![]() |
![]() |
![]() |
![]() |
価格(税込) | オープン価格 | オープン価格 | 39,800円 | 各種 | 各種 |
ES-WP98の口コミをみる | Sarlisiの口コミをみる | アイスダンディの口コミをみる | トリア脱毛の口コミをみる | ヤーマン脱毛器の口コミをみる | |
公式サイト | 公式サイト | 公式サイト | 公式サイト | 公式サイト |
脱毛器おすすめ|種類と選び方
家庭用脱毛器は、ムダ毛の処理やケアをする美容家電です。
毛母細胞にダメージを与え、毛を生えにくくし、毛量を減らしていきます。
家庭用脱毛器は効果を実感するまで数週間はかかるので、継続して使いましょう。

「光(フラッシュ)脱毛」方式がおすすめ
家庭用脱毛器には、光(フラッシュ)脱毛方式のものとレーザー脱毛方式のものがあります。
数としては、光脱毛のほうが圧倒的。
効果だけを見ると、光脱毛方式よりも「レーザー脱毛方式」のほうが高いといえますが、その分痛みが強いのと照射面積が狭いために時間がかかる点がデメリットです。

光(フラッシュ)脱毛方式はレーザー式に劣るとはいえ脱毛効果は十分に満足できるレベル。
しかも痛みが少なく、照射面積が広いので短時間で脱毛を完了できるので支持されています。
だから市販されている家庭用脱毛器の大半は光脱毛方式が主流。
髭が濃い男性やVIOにも光脱毛器はしっかり効果を発揮してくれます。
光脱毛器は、使用法を守って継続すれば効果が出ますので、根気よく使っていきましょう。
家庭用脱毛器の種類
「ローラー式」は手軽で低価格です。
脱毛器のヘッド部分に毛を挟み込んで抜き取るのがローラー式です。
肌にヘッド部分をあてて滑らせるだけ毛を抜けるので、時間のかかる毛抜き作業を効率的に行えるものの、その分痛いです。
ローラー式はフラッシュ式やレーザー式のようにメラニン色素に反応して肌にダメージを与えません。
生えている毛を一時的に抜くだけなので、単純にムダ毛処理がしたいときに使いましょう。

ローラー式は毛を抜くときに痛みが強いですが、フラッシュ式やレーザー式に比べて安価です。

「レーザー脱毛方式」は効果が早いが、痛みに気をつけたい
レーザー式は、医療脱毛にも用いられるレーザーを使用した脱毛方式です。
フラッシュ式よりも痛みは強いものの、毛のメラニン色素に与えるダメージが大きく、フラッシュ式よりも脱毛効果を早く実感しやすいです。
何回もやりたくない方はレーザーのほうがよいでしょう。
ただしレーザー式は一度に照射できる範囲が狭いので、部分的にお手入れしたい方や細かい箇所も丁寧に照射したい方向きです。
全身用の脱毛には痛いのと、時間がかかりすぎるので不向きです。
しかも本来はクリニックでの施術に使われるので、家庭用として販売されるものはかなり数が限られます。
家庭用脱毛器の主流「光(フラッシュ)脱毛方式」は痛みが少ないです。
光(フラッシュ)脱毛方式は、多くの脱毛サロンで使われているのと同じタイプの家庭用脱毛器です。

家庭用に発売されている脱毛器の多くが光(フラッシュ)式です。
フラッシュ式では一般的に「IPL」という光を使用し、毛のメラニン色素に働きかけてダメージを与えることで一時的に脱毛します。
フラッシュ式は、濃く太い毛に反応しやすく、産毛などの薄く細い毛には反応しにくい、という特徴もあります。
そして広範囲に光を照射するので、全身をスピーディーに脱毛できるのがフラッシュ式の最大のメリット。
美肌になれる波長を照射できる脱毛器も販売されており、肌にハリが出るなど美容効果も期待できます。
家庭用脱毛器の選び方
脱毛器を選ぶ際の3つのポイント。
・使いやすさ(照射面積・照射レベルの調整・連続照射・握りやすい形状か)
・価格

家庭用脱毛器を選ぶときは、自分が脱毛したい部位に使えるかどうかを確認しましょう。
家庭用脱毛器は、1台ですべての部位に使用できるものやカートリッジ交換することで対応するものもあります。
カートリッジを交換することで顔やVIO(ビキニライン)などにも使える脱毛器もあるので付属のカートリッジの種類も公式サイトでしっかり確認しましょう。
機種によってはカートリッジだけを別売りしている脱毛器もあります。
どんな家庭用脱毛器であっても、ボディと脇は大体使えますが、顔やVIOに使えるかは確認が必要です。
また男性がヒゲ用で使いたいときは『男性ヒゲ』との記載があるものを選びましょう。
『ヒゲ』とだけ書かれていたら女性のヒゲ向けの可能性が高いです。
男性も女性用の脱毛器を使えますが、性別によって毛の太さが違うので男性が使うと痛く感じることもあるので注意しましょう。

デリケートなVIOラインには、VIO対応の脱毛器を選びましょう。
VIO対応ではないモデルを使用すると、光の強さや照射範囲によっては肌を傷めてしまう恐れがあるため注意が必要です。
加えて、VIOラインのなかでもVラインにのみ照射可能なモデルも存在します。
IOラインまで対応しているかどうかも、あらかじめ公式サイトなどでチェックしておくのがおすすめです。

男女兼用かどうかにかかわらず、顔周りに使用したい場合には、顔でも使える脱毛器かどうか確認してみてください。
モデルによっては顔には対応していない脱毛器があるので注意が必要です。
また、顔への使用が可能とされている脱毛器でも、鼻から下にのみ使用できると注意書きされているタイプもあります。
顔全体の産毛が気になる方や、フェイスケアを同時に行いたい方は、顔専用の美肌カートリッジなどが付いているタイプがおすすめ。
加えて男性のヒゲは、女性の体毛やほかの部位の毛に比べて、太く濃いのが特徴。
顔周りに使えても、男性のヒゲには使えない場合もあります。
ヒゲ脱毛のために家庭用脱毛器を取り入れようと考えている方は、男性のヒゲに対応しているかどうかも公式サイトでチェックしておきましょう。
家庭用脱毛器の使いやすさとは「照射面積」「照射レベルの調整」「連続照射」「握りやすい形状かどうか」に分別されます。

照射面積の広さをチェック
家庭用脱毛器が照射できる面積もチェックしておきましょう。
照射面積が広ければ、それだけ腕や脚、腹部などの広範囲をムラなく一気に脱毛できるので時短できるからです。
目安は「縦1.5×横3.5cm=5.25㎠」。
光脱毛方式なら、縦1.5×横3.5cmあればケアにかかる時間も短くできます。
高性能なモデルだと、8~9㎠のものもあります。
また広範囲モデルなら、カートリッジの交換頻度が少なく済むのでランニングコストが下がります。
照射面積が広いものほど高価なので、ゆっくり時間をかけてもよいなら、安いモデルを選んでもよいでしょう。
ひとつの脱毛器で、照射面積の異なるカートリッジを付け替えることができるタイプなら、顔などの狭い範囲は顔用のカートリッジに付け替えて使います。

家庭用脱毛器には大抵、照射レベルの調整機能が搭載されています。
照射レベルが強いほど脱毛効果が上がりますが、そのぶん肌への痛みやダメージも強くなります。
また同じ出力でも、肌の色や状態、毛の色などで痛みの感じ方は異なります。
基本的に色素が濃いと反応しやすくなるので、日焼けしている方や毛の色が濃い方は、痛みをより感じてしまうことに。
肌の色見に合わせて照射レベルを調整する必要があるので細かく調整できる脱毛器が望ましいです。
肌の敏感な部分は弱い設定で行い、徐々にレベルを上げて肌に負担がないように使いましょう。
5段階や10段階と調整できるモデルなら肌の状態に合わせて使い分けしやすいです。
また、肌の色を自動判別するセンサーが照射レベルを自動調整してくれるモデルも販売されています。
たとえば腕の内側は白くて、外側が黒くても肌の部位によって自動で出力を変更してくれるので適切な強さで照射し、ほぼ痛みを感じずに使えたりします。
脱毛器のMAXパワーを表す「最大出力(J/cm2)」の数字も1つの参考になります。
公表していないメーカーも多いですが、合わせてチェックしてみてください。
1照射あたり8J(ジュール)くらいが家庭用脱毛器のおよその平均。
J(ジュール)の数字が大きいほどパワフルです。

時短ができる連続照射機能はあると便利。
家庭用脱毛器は、光(フラッシュ)を照射したあと、次の光をチャージするため、一瞬パワーを貯める時間が必要です。
1回照射した後のチャージに時間がかかる脱毛器だと、スピーディに脱毛が進みません。
全身脱毛をするならチャージ時間が短いタイプのものほど有利です。
その点、連続照射ができるタイプなら、待ち時間がほぼないので短時間で脱毛処理を終えることができます。
また連続照射できない脱毛器だと、時間がかかり面倒くさく感じてしまい、途中であきらめてしまったりすることになってしまうかも・・・。
連続照射できるかどうかは、ぜひ確認しておきたいところです。

握りやすい形状になっているか
家庭用脱毛器の形状は、大きく分けてガンタイプとストレートタイプの2種類。
ガンタイプは脇にあてやすいですが、ヘッド部分が重いので手首が疲れてしまったりします。
ストレートタイプなら、コンパクトな形状なので背中に届きにくいですが、それほど腕に負担を感じずに全身に使えるのがメリット。
コードレスタイプは商品数が少ないですが、ソファーやベッドで寝転がりながら使えます。
コスパを判断するための3つのポイント
・カートリッジ式なのか?本体交換タイプか?
・最大照射回数
家庭用脱毛器は高額なタイプなら10万円近くします。

家庭用脱毛器の購入のときは、本体価格のほかカートリッジなどの消耗品のランニングコストも意識しましょう。
家庭用脱毛器は照射回数が上限に達すると、本体交換する必要があるタイプと、カートリッジ交換するだけで繰り返し使えるタイプがあります。
光脱毛器は光(フラッシュ)の照射できる回数が限られているので、カートリッジ交換タイプなら、本体を買い直す必要がありません。
カートリッジ交換式のほう長くは使えますが、本体交換式でも寿命はとても長いので、どちらのタイプを選んでも心配することはありません。
家庭用脱毛器の液晶表示部には「照射回数」が表示され、あとどれだけ使えるか、残数がわかるようになっています。
照射できる上限はモデルによりますが、10~30万回のものが多いです。
ハイスペックモデルには90万回(ショット)照射できるものもあります。
家庭用脱毛器は、モデルによって最大照射回数は違うので、最大照射回数が多ければコスパは高く、少なければコスパが低いといえます。

より経済的に使いたいなら、照射回数の上限をチェックしておきましょう。
全身脱毛する場合、1回の脱毛あたり、およそ300ショット程度を消費します。
基本的に照射範囲が広く、ショット回数が多いものが低コストになります。
また、カートリッジ交換タイプなら家族や友達と衛生的にシェアできた共有できたりもします。
体型やムダ毛の量でも変わってきますが、各部位を照射するのに必要なショット数は以下のとおりなので参考にしてみてください。
各部位を照射するのに必要なショット数
顔:20~30ショット
両ワキ:6~8ショット
両腕:20~60ショット
デリケートゾーン:10~20ショット
両足:150~200ショット
全身:300〜400ショット
家庭用脱毛器を使う頻度は、最初の1~2ヵ月のあいだは1~2週間に1回くらいの割合です。
3~4ヵ月目くらいからは2ヶ月に1回の使用が目安なので、高頻度に使ったとしても30万発あれば本体交換タイプであっても本体交換する必要なく一生使うことができます。
また公式サイトに「使用〇回で効果を実感できる」など効果が表れる回数について言及されているかどうかもチェックしましょう。
効果に自信のある脱毛器はそのような記載がある場合が多いです。
■メリット
・カートリッジを付け替えればずっと使い続けられる
■デメリット
・カートリッジの買い替えが必要
■メリット
・本体を買うだけで追加費用なし
■デメリット
・使っているうちに光の強さが下がってしまう可能性に注意

ただし、ほとんどの脱毛器は10万回以上照射できるので、どっちのタイプを選んでも一度購入したら買い換える必要は、ほぼありません。

保証やメーカーもチェックしておくと安心。
家庭用のムダ毛ケアアイテムといえども、体に使うものなので安全性の不確かな商品を選ばないことも大切。
購入するときはあまりに安価なものは避け、「信頼できるメーカーのものか・それまでの販売実績はどうか」をしっかり確認するようにしましょう。
また、きちんとアフターフォローをしてくれるかどうかも要チェック。
機器が故障してしまった場合の修理の可否など、何が一のトラブルにも備えて、保証期間・内容をしっかりと確認しておくとよいでしょう。
脱毛器おすすめ|メンズも人気・売れ筋ランキング
今では格安の国産脱毛器も増えています。
家庭用脱毛器の数は年々増えており、最近では海外製の安価なものも簡単に手に入るようになりました。
しかし、長く使うなら初期投資を惜しまず、本当に安全で効果の高い脱毛器を選びたいところ。
そのためにも、実際のユーザーの口コミや、脱毛器のスペック、保証・アフターフォローの体制などをしっかりチェックしてから購入しましょう。

自宅でムダ毛ケアができる便利な家庭用脱毛器。
数多くある脱毛器のなかから厳選した【脱毛器おすすめ人気ランキングTOP5】をご紹介します。
1位:ケノン
顔(髭を含む):◎
VIO:◎
脱毛効果:
使いやすさ:
コスパ:
総合おすすめ度:
価格:69,800円(税込)
・サロンレベルの高出力で男性ヒゲ・VIOもOK
・10段階の照射レベルで肌にフィット
・カートリッジ交換で美顔器にもなる
・最大300万発の超寿命カートリッジが付属

家庭用脱毛器のおすすめ第1位はケノン。
ケノン独自のUSPL(極短発光)システムは発光時間が非常に短く、肌へのダメージを軽減。
またパワーを決定付けるコンデンサは4個も搭載しており、サロンレベルの高出力を実現。
男性ひげや濃いVIOにも十分な効果を発揮してくれます。
10段階のなかか照射レベルを調整できるので肌の痛みや感じ方にあわせて調整可能、だから痛みの心配もいりません。
また、照射面積が9.25cm³のエクストララージカートリッジなら一度に広範囲をムダ毛処理できます。
美顔器用スキンケアのカートリッジに交換すれば、美顔器としても使えるのもメリット。
しかもフラッシュ間隔は0.4秒なので、スピーディーに全身のムダ毛処理が完了します。
まさに死角なしの家庭用脱毛器のおすすめNo1はケノンです。
他の脱毛器と比べてサイズが大き目ですが、取り回しが気にならない人にぴったり。

2位:脱毛ラボホームエディション
顔(髭を含む):◎
VIO:◎
脱毛効果:
使いやすさ:
コスパ:
総合おすすめ度:
価格:¥71,478(税込)
・男女兼用で使える冷却クーリング機能搭載
・2ボタンのみの操作簡単
・高性能タッチセンサーが凹凸部位にも正しく照射
・重さ277gと軽量コンパクトで扱いやすい

家庭用脱毛器のおすすめ第2位は「脱毛ラボホームエディション」。
人気脱毛サロン「脱毛ラボ」が提供する家庭用脱毛器です。
脱毛サロンと同じく、1照射あたり12ジュール(1平方cmあたり2.9ジュール)の業務用ハイパワーで男性ヒゲやVIOもしっかり脱毛、全身脱毛も最短2ヵ月で完了します。
照射レベルは5段階なので、お肌の状態に合わせて細かくレベル設定ができるので安心。
脱毛ラボホームエディションのもう一つの特徴は、冷却クーリング機能。
照射したところをすぐに冷やしてくれるので痛みを軽減、使用後の冷却やジェルもいりません。
全身のムダ毛処理が、1日たった15分で完了するのはうれしいですね。
しかも高性能タッチセンサーが顔や指などの凹凸のある部位でもしっかりフラッシュを照射してくれます。
形状はシンプルな2ボタン設計で直感的に操作できます。
カートリッジ交換不要、だから追加費用なし、しかも本体は30万回照射可能なので一生使える長寿命タイプです。
3位:オーパスビューティー03
顔(髭を含む):◎
VIO:◎
脱毛効果:
使いやすさ:
コスパ:
総合おすすめ度:
価格:¥41,800(税込)
・アイスクール機能が脱毛後の肌を冷却
・約35万ショット照射可能な超寿命タイプ
・カートリッジ交換不要
・チャイルドロック機能でお子さまの誤照射を防止
家庭用脱毛器のおすすめ第3位は「オーパスビューティー03」。
ほとんどの家庭用脱毛器は「IPL光脱毛方式」にもかかわらず、オーパスビューティー03は「THR脱毛方式」です。
THR脱毛方式は低出力でも肌内部に光が届くので、色黒の肌にも効果がでやすく肌への負担が少ないという特徴があります。
THR脱毛方式は従来の黒いものに反応する光に加えて赤外線領域を多く含んだ光も含まれているので産毛や薄くなった毛にもしっかり脱毛効果があります。

だから皮膚の薄いお子さまにもおすすめ。
しかも1照射あたり14ジュールと業務用クラスのハイパワーと、冷却機能を同時に搭載しているので、男性の濃い髭やVIOにも効果がありつつ、痛みも少ないのです。
必要以上に肌を痛めることのない、オーパスビューティー03はおすすめです。
4位:スムーズスキンbare smart
顔(髭を含む):◎
VIO:◎
脱毛効果:
使いやすさ:
コスパ:
総合おすすめ度:
価格:¥38,500(税込)
・小型軽量200g、ボタンを押すだけのシンプル操作
・スキントーンセンサーで肌の色を自動感知、照射パワーを自動調節
・男性髭や濃いVIOにも使える
・良心的な価格設定

4位はイギリスの美容器メーカーCyden社の「スムーズスキン bare smart」です。
スタイリッシュでお洒落なデザインはコンパクトで持ちやすく、ボタンだけの簡単操作。
カラーは「ブラック」で本体重量がわずか300gと軽量コンパクトなのが特徴です。
1回の照射時間がわずか0.53~0.64秒、1分間に95~115回まで照射できるので全身脱毛がわずか10分ほどで完了してしまいます。
時間をかけずに自宅でムダ毛ケアをしたい人にぴったり。
日焼けした肌でも「スキントーンセンサー」が光の照射パワーを自動調整してくれるので安心。
ボタン1つだけのシンプル操作で面倒な脱毛処理も続けられます。
照射回数は100万回と、およそ20年以上使うことができる超簡単設計。
男性髭やVIOなどデリケートな脱毛にも使えます。
5位:レイボーテ Rフラッシュ ハイパーPLUS
顔(髭を含む):◎
VIO:◎
脱毛効果:
使いやすさ:
コスパ:
総合おすすめ度:
価格:¥79,200(税込)
・エステでも使われる赤色・青色LEDは美顔器としても使える
・9.24㎠のワイドな照射口により全身のムダ毛ケアが最短約3分で完了
・付属のVIヘッドでVIO脱毛
・90万回照射可能な超寿命設計

おすすめ第5位はヤーマンの「レイボーテ Rフラッシュ ハイパーPLUS」です。
キセノンランプを2本搭載したことでが従来品より約84%パワーアップ、パワフル脱毛を可能にしました。
9.24㎠のワイドな照射口は、圧倒的スピードで全身ケアをわずか3分程度で終わらせてくれます。
また、お肌の上を転がりながら移動距離を自動で感知するローラー連射機能は、照射漏れやオーバーケアを防いでくれます。
付属のVIヘッドに交換すればVIO脱毛に対応。
エステでも使われる赤色LEDと青色LEDは美顔器としても使えます。
万一、満足できないときは安心の90日間返金保証キャンペーンを実施中です。
脱毛器おすすめ|メンズにも効果あり

最新の家庭用脱毛器ならメンズの濃いヒゲやデリケートなVIOもしっかり脱毛します。
ただし取扱説明書に書いてある、使用上の注意をよく読んで、正しく使ってください。
最初の数回は、肌が慣れるまでは照射レベルを低めに設定しておきましょう。
週に1回のペースで継続的にムダ毛の気になる部位に照射すれば、ムダ毛のない状態を維持でるようになります。
1回あたりにかかるお手入れ時間は、モデルによって異なりますが、時短モデルを選べば30分くらいで終わります。

家庭用脱毛器はとても使いやすいので、毎日忙しい男性にも本当におすすめ。
効果だけを比較するなら、光方式よりもレーザー式のほうが上ですが、その分痛みが強いのでVIOなどには光方式のほうが安心。
家庭用脱毛器を使うメリットは、自分のタイミングでケアができることと、コストを抑えられることです。
エステやクリニックに通わなくていいので、予約してスケジュールを合わせて・・・という煩わしさがありません。
家庭用脱毛器は、忙しくて定期的に通う時間がとれない人にぴったりのムダ毛アイテムです。
家庭用脱毛器の効果
家庭用脱毛器は使っているうちに毛が細くなったり毛の成長スピードが遅くなったりといった効果を実感できます。

家庭用脱毛器は永久脱毛はできませんが、ムダ毛を薄くさせ、ムダ毛の成長を抑えます。
その後のムダ毛処理が確実にラクになるでしょう。
完全な永久脱毛を希望するなら医療クリニックに相談しなければなりませんが、医療クリニックであっても継続的な施術をやめてしまえば毛量は回復してしまいます。
定期的にクリニックや皮膚科に通うのが面倒な方や、他人に身体を見られることに抵抗がある方には、家庭用脱毛器がぴったり。
たとえムダ毛が生えてきても、その都度すぐに脱毛できるのが家庭用脱毛器のいいところです。
家庭用脱毛器の効果を実感するためには「十分にクーリングした上で、できるかぎり照射レベルを上げる」のがポイントです。

効果を実感できるまでの期間、回数について
家庭用脱毛器の効果を実感できるまでの期間は、機種と個人差はあるものの、2〜3ヵ月間ほどで実感できる傾向にあります。
また、2〜3ヶ月経っても思うように効果が得られない場合でも、取扱説明書に書いてある使用頻度は守るようにしてください。
使用頻度を守らないと、かえって肌に負担を与えてしまう可能性があるからです。
脱毛器の使用頻度は機種にもよりますが、1~2週間に1回が一般的です。

毎日脱毛しても効果はありません。
脱毛効果があるのは、しっかり毛根がある成長期のタイミングのとき。
光を当てる毛根に毛がなければ脱毛器の効果は期待できません。
脱毛は1回脱毛したら次の毛が育つまで待つ必要があるため、毎日脱毛しても効果がありません。

ヒゲ・VIOも脱毛できる機種かどうか?確認
男性の毛は太く本数も多いことから、炎症・やけど・痛みといったリスクが高めです。
そのため
・VIOライン(性器と肛門周辺のデリケートゾーン)
といったデリケートな部位への使用を不可としている機種もあります。
どの部位に使えるかは、家庭用脱毛器を購入する前に公式サイトなどで必ずチェックしましょう。
VIO(デリケートゾーン)の脱毛は、サロンやクリニックなどで施術してもらうには、なかなか抵抗があります。
その点、家庭用脱毛器なら外出しないでいつでも気軽に使え、人に肌を見せる必要がなく、さらにリーズナブルに脱毛できます。
VIOといえば毛が太く、毛量も多い部位なので家庭用脱毛器でキレイに脱毛できるのだろうか・・・と不安な方がいると思います。

VIOは毛が密集しているため、脱毛時の痛みは強く、照射前後にしっかり冷却するのが大切。
効果について、初回から効果を実感すること少ないですが、5回目を超えたくらいから徐々に毛が薄くなり始め、10回繰り返せば薄毛になります。
全体的に毛が薄くなるのは確実ですし、自己処理は本当にラクになります。
家庭用脱毛器の光脱毛方式は、クリニックのレーザー式に比べると時間はかかりますが、継続して照射すれば毛は確実に生えにくくなっていきます。
またレーザーより痛みが少なく、しかも肌に優しいのも大きな利点。
家庭用脱毛器の場合、自分が納得のいく照射レベルと好きなペースで脱毛できますので、むしろサロンに通うより続けやすいです。

男性の髭におすすめの脱毛器は?
家庭用脱毛器の中には、男女兼用のものがたくさんあります。
たとえば当サイトで紹介した家庭用脱毛器なら、どの脱毛器も男性の使用OKです。
おすすめ第1位のケノンの場合、男性の剛毛に適した「ストロングカートリッジ」が用意されていますので、特にヒゲ脱毛がしたい方におすすめできます。
一方、男女兼用の脱毛器でもヒゲには使えないものもあるので注意しましょう。
脱毛器おすすめ|家庭用脱毛器の使い方
脱毛器は、毛根に残った黒い毛の部分にフラッシュ(光)を照射するので、毛が「成長期」のときに脱毛効果が実感できます。
だから毎日脱毛器を使っても意味がないのです。
あらかじめムダ毛を抜いてしまっても効果がでません。

脱毛の1カ月以上前から毛は抜かないようしましょう。
家庭用脱毛器の使い方
脱毛器でケアを始める前に、必ずシェーバーなどでムダ毛を処理し1mm以内の長さにしておきましょう。

あらかじめムダ毛処理しておけば、やけどや痛みが防げて脱毛効果が上がります。
シェーバーは、カミソリよりも電気シェーバーのほうが肌に優しいのでおすすめ。
顔やVIOのムダ毛処理は、できれば専用のシェーバーがよいです。
カミソリを使う場合は、肌への負担を考慮して前日までに済ませておけば安心です。
毛抜きや除毛クリームは、毛根にあった毛をすべて除去してしまい、光脱毛の効果をなくしてしまうので使用しないようにしましょう。

使用前にはパッチテストを
肌トラブルを避けるため、はじめて使用する前にはパッチテストをしておくと安心です。
除毛を済ませたら、もっとも弱い出力で肌に1回照射し、2~3日後の状態を確認します。
肌に異常が見られたらそれ以上使うのはやめ、医療機関に相談してみましょう。
しばらく使っていないと肌の状態が変わることもあるので、久しぶりに脱毛するときもパッチテストしたほうがよいです。

照射時間と照射レベル、使用回数と使用期間について
使用頻度はどのモデルもたいてい、2週間に1回程度が目安ですが、モデルによって異なるので取扱説明書の内容に従いましょう。
どの家庭用脱毛器にも、照射時間や照射レベル、使用回数と空けるべき期間について説明書に明記してあります。
初めて使う際は、やけどしないよう、強過ぎる出力レベルは使用しないこと。
肌が赤くなったり、照射後のポップアップ(照射した箇所の毛がポロポロと抜け落ちる現象)が全体に見られる場合は、出力レベルが強過ぎる可能性があります。
まずはいちばん弱い出力レベルからスタートし、様子を見ながら徐々に調整していきましょう。

照射範囲が重ならないように照射
照射口を肌に水平に当て、照射範囲が重ならないように照射していきます。
照射範囲が重ならないようにするには、脱毛器を押し当てて肌に型をつけるとよいです。

照射後は、冷却(クーリング)と保湿を
使用後は光をあてると肌が乾燥してヒリヒリすることも。
光脱毛の照射後は、肌が熱を帯びたような状態なので、冷やしたタオルなどでクールダウンしクリームやジェルで保湿しましょう。
また、お肌は潤いが奪われやすく、紫外線を含む外的刺激を受けやすい状態でもあるので肌トラブルを防ぐため、UVケア、摩擦を避けることも大切です。

家庭用脱毛器には使ってよい部位と使えない部位がある
顔の産毛やヒゲ、VIOゾーンは、ほかの部位よりも肌がデリケートなので脱毛器によって使用できる場合とできない場合があります。
これらの部位の脱毛を考えている場合は、購入する前に公式HPなどで詳細を必ずチェックし、使用前にも取扱説明書をよく読むことが大切です。
また非常に繊細な部位でもあるので、脱毛するときは低めの照射レベルから様子を見ながら脱毛しましょう。

脱毛器は定期的に使い続けないと効果がない。
家庭用脱毛器を使い続けるためのコツとは。
ムダ毛が生えなくなったと思って脱毛をサボると、毛母細胞が復活して徐々にムダ毛が生えてきてしまいます。
スマホのカレンダーに「脱毛日」と記載してスケジュール管理するといいかも。
また自分でやるのは続くか心配、という人なら脱毛サロンを選択するのも1つの方法です。

脱毛の効果を早めたくて、頻繁に照射したい人もいるかもしれせんが、大変危険です。
同じ場所に二回当てても効果は変わらず、肌へのダメージが蓄積され、炎症の原因になることも。
メーカーが定めた使用頻度を守らずに脱毛器を使用しても、脱毛効果が高まるどころか肌の火傷や変色などの原因になる危険すらあります。
メーカーの説明書に書かれた使用頻度を必ず守りましょう。
あとは、日焼け後やお肌の調子がわるいときは使用を控えたほうがよいですね。

どれぐらいの頻度で行えばいい?
機種によって違いますが、だいたい2週間以上間隔をあけることが推奨されていますが、脱毛器の機種によって違うため取扱説明書を確認しましょう。
簡単にムダ毛ケアをできる家庭用脱毛器ですが、頻度が多くなるほど肌に負担をかけてしまいます。

どのくらい使い続けるのが一般的?
個人差がありますが、まずは2ヶ月~3ヶ月はコンスタントに続けましょう。
その後は肌、毛の状態を見て調整してみてください。
毛周期に合わせて使う間隔を正しくすればムダ毛ケアの効果を実感できます。
取扱説明書の推奨ペースを守り、とくに記載がない場合は、肌や毛の状態によりますが2週間に1回程度、脱毛するのがよいでしょう。
お肌の様子を見ながら頻度の増減を検討してみてください。

ほくろや傷がある部位は、基本的に脱毛できません。
脱毛器の光やレーザーは、ほくろやタトゥー、かさぶたなどの黒い色素に反応しダメージを与えるため、やけどしてしまう可能性があります。
メーカーやアイテムの取扱説明書にほくろ周辺の脱毛NGの場合と買いてある場合は、それに従ってください。
ほくろがある箇所には、ほくろシールを貼るなどして保護してください。

生理前や生理中は避ける
生理日の前後はホルモンバランスが崩れ、乾燥や油分の分泌が多くなるなど皮膚が敏感になっています。
そのため通常よりも痛みを感じやすく、毛嚢炎などの皮膚病を引き起こすリスクもあるので生理日前後の脱毛は避けましょう。
特に、Vラインなどのデリケートゾーンは通常時よりも不衛生になるため、生理中の脱毛は避けましょう。
生理周期で痛みが和らぐ可能性がも高いのは、生理後の1週間後くらいから。
この時期なら、美肌作用のあるエストロゲンの分泌が活発になり、肌の水分量も多く、トラブルが起きにくいのでおすすめです。

風邪などの体調不良の時は脱毛しない
風邪による発熱時・睡眠不足・体調がすぐれない時は、身体中の免疫力が下がり、皮膚は些細な刺激に反応します。
皮膚炎や色素沈着などのトラブルが起こりやすくなってしまうので、体調不良時の脱毛は避けましょう。
脱毛後のケアを工夫すれば、痛みを大きく抑えたり、和らげることができます。

脱毛している間は保湿をしっかり行う
肌が乾燥していると熱や光の吸収率が高くなり、照射したときの痛みが強くなります。
照射時間が長くなるほど火傷の危険性が出てくるため、しっかりと肌の保湿をした状態で脱毛しましょう。
潤いのある肌はバリア機能が高いため、熱や光の刺激を抑え、痛みを和らげてくれます。
また、強い光を照射できるので、脱毛の効果があがるメリットがあります。
脱毛後は皮膚を守る毛が無いので、外部の刺激を受けやすくなって乾燥が進みます。
肌を守り、トラブルを予防するアフターケアとしても保湿は重要です。

冷却時間を長くしたり、光の強さを調節する
照射した光の熱さも痛みの原因の1つです。
脱毛中に痛みを我慢できない場合は、冷却時間を増やしたりしましょう。
レベル調整ができる機種なら、光の強さを少し落としてみましょう。
効果が下がる可能性がありますが、辛くない状態で脱毛を継続するほうを優先しましょう。

脱毛器の種類を変えてみる
痛みを和らげる方法を試しても変化がない場合は、家庭用脱毛器の種類そのものを変えることも手段のひとつです。
家庭用脱毛器には、レーザー式と光方式の2つがありますが、同じ光脱毛でも光の性質や照射の範囲が違うIPL・THLといった種類があります。
お金に余裕があれば、家庭用脱毛器をモデルチェンジして試してみることをおすすめします。

メンズ脱毛器を使うときの注意点は?
男性は女性に比べて皮膚が厚く、毛も濃いので照射レベルが強くなりやすいので、脱毛後は肌の保湿・冷却などしっかりケアすることが大切。
脱毛中の肌は軽くやけどをした状態になっているのでスキンケアで肌荒れを防ぎましょう。

「Vラインのみ」の家庭用脱毛器でVIO脱毛してもいいの?
家庭用脱毛器には「Vライン(ビキニライン)のみ推奨」としているものがたくさんあります。
つまり、IインとOラインは推奨されていないモデルです。
ただ、たとえば1位のケノンは公式サイトで「自己責任で」と明記しています。
VIOは粘膜に近くてデリケートな部位ですが、VIOの3部位ともケノンで脱毛している人は多いです。
慎重に行なう必要がありますが、下着や水着などを着用した状態で鏡を見ながら照射すれば脱毛効果は得られるでしょう。

中学生が脱毛器を使っても平気?
取扱説明書を確認しましょう。
保護者同伴のもと、照射レベルを調整しながら「自己責任」で使用して下さい。
中高生が使う場合、できるだけ肌への刺激が少ない脱毛器を選ぶのがおすすめです。
具体的には「レーザーよりもフラッシュ式」「照射レベルを細かく調節できるもの」を選ぶといいでしょう。
おすすめ第1位のケノンは10段階でレベルを調整できるので、ティーンの方にも安心です。

家庭用脱毛器を家族や友人でシェアしても大丈夫?
肌表面にはたくさんの雑菌が存在してるので、家族や恋人と使い回すのは衛生面的によいとは言えません。
肌に直接あてるカートリッジを各自で取り替えたりして、本体のみを使い回すといいでしょう。

毛周期がある以上、脱毛は1回で完了しません。
満足のいく効果が出るまでは継続する必要があるので、痛みを上手に緩和しながら脱毛を続けていきましょう。
脱毛器おすすめ|痛くない?注意点とは
家庭用脱毛器は、肌に直接、光(フラッシュ)を当てたときに痛いと感じるかもしれません。

家庭用光脱毛器を肌にあてたときの痛みは、輪ゴムで肌をはじかれたような痛みに似ています。
注意点は、無理して強レベルで照射すると肌を痛めたり、やけどの危険があるということです。
照射レベルを下げれば、たいてい痛みは抑えることができるので慣れないうちは照射レベルを下げて使いましょう。
高出力レベルになるほど、肌に熱さを感じ、やけどした感じになります。
早く脱毛効果を感じたくて、強レベルから始めたいところですが、最初のころは無理しないで、弱レベルから徐々に慣らしていくようにしましょう。
脱毛した後は、冷たいタオルにくるんだ保冷剤などを使って、肌をクールダウンさせましょう。
脱毛してから数時間は、血行がよくなるような入浴や岩盤浴、サウナやマッサージ、激しい運動などは肌トラブルの原因になるので控えます。
出力レベル1~3だと、ほんのり温かい程度ですが、4レベルだと熱さと痛みを感じるかもしれません。
また、毛が濃く密集している部位ほど熱く感じる傾向があります。
肌が慣れてきたら、徐々に出力レベルを上げていっても痛みは感じにくくなっているでしょう。
家庭用脱毛器の痛い経験
身体の部位によっては皮膚が薄いため、照射時の痛みを敏感に感じてしまうこともあります。
太く濃い毛は、照射時の痛みが出やすいので、毛量が密集しているVIOやワキなどは痛みが出やすいと言われています。
また部位によっては痛みがほぼ感じないこともあります。
・肌に痛み、赤み
保冷材で冷やし、化粧水で保湿してお肌をケアしましょう。・やけど
毛が伸びているとやけどの原因になるので、ムダ毛を剃っておきましょう。

「痛い脱毛」=「効果がある」ワケではない
脱毛が痛いからといって、脱毛効果が得られることは必ずしもイコールではありません。
皮膚が薄いからという理由で痛みが感じやすくなったりもするし、冷却機能がある脱毛器なら痛みを抑えつつ脱毛できたりするからです。
脱毛効果が得られているから痛いというのは、関係なかったりします。
身体の中でも、脱毛する部位によって痛みに差がでる理由はいくつかあります。
・皮膚が薄い部位は、刺激に敏感で痛みに強く反応する。
・毛が密集している部位は、メラニン色素が多く光と熱を一気に吸収するので痛い。
1位 VIO
2位 ワキ
3位 顔


VIOは全身の中でもとりわけ痛みを感じると言われます。
VIOは粘膜部分もあって太く濃い毛が密集しているため、痛みがでやすい部位です。
もしVIO脱毛で「すごく痛い」と感じたら照射レベルを「どちらかというと痛いかな」と感じるくらいまで下げ、徐々にお肌を慣らすように脱毛しましょう。

ワキの脱毛の痛みはどんな感じ?
ワキは太く濃い毛が生えるので痛みを実感しやすいですが、VIOと比べると、人によって感じ方に違いが出るかもしれません。
ワキ脱毛の場合「すごく痛い」と感じる人と、「どちらかというと痛いかも」と感じる人がいるようです。
ただ照射レベルを下げれば、ワキ脱毛の痛みは感じることもなくなるでしょう。

顔の痛みはどのくらい痛い?
顔は、皮膚が薄く粘膜もあるので痛みはあるものの、痛みの程度としてはVIOやワキに比べると強くはないと感じる人が多いです。
顔脱毛の痛みは「どちらかというと痛い」または「どちらかというと痛くない」と感じる人も。
痛みを感じる人と、痛みをあまり感じない人の割合は半々に近いです。
顔は人によって痛みの感じ方が分かれる部位だと言えます。
家庭用脱毛器は回数を重ねるほどに毛質が変わっていき、毛が細くなっていくので照射時の痛みも少なくなっていきます。

VIO脱毛の痛みを強く感じたのは何回目まで?
VIO脱毛で痛みを強く感じたのは1回目だけだったという人もいれば、2回目までだった人、3回目までだった人と個人差があります。
最初から強い痛みがなかった人も含めると、強い痛みが3回目まででおさまった人は全体の約半数をくらいを占めます。
なお、6回目以降も強い痛みを感じる人も5人に1人くらいに割合でいるので、人によっては脱毛しているあいだずっと強い痛みを感じるケースもあるといえます。
VIOは毛量が密集していて、かつ皮膚が薄い部位なので、回数を重ねても痛みを強く感じ続けた人もめずらしくないので、我慢しないで照射レベルを下げることをおすすめします。

ワキ脱毛の痛みを強く感じたのは何回目まで?
ワキ脱毛で強い痛みを感じた回数は、1回目だけという人、2回目までの人、3回目くらいまでの人がいます。
家庭用脱毛器で強い痛みが3回目までだったという人の割合はおよそ過半数なので4回目以降は痛みの軽減を感じていることがわかります。

顔脱毛の痛みを強く感じたのは何回目まで?
顔脱毛の痛みについては、1回目だけ強い痛みを感じた人と、2回目、3回目まで強い痛みを感じた人の合計は半分くらいなので、顔脱毛では数回、脱毛すれば痛みが軽減し始めると考えらえます。
腕やワキなどのその他の部位では、強い痛みがなかったと感じた人も一定数おり、個人差があることが伺えます。
そのほかの部位は強い痛みが出ても3回目程度までと感じている人が多いようです。
脱毛器おすすめ|楽天よりも安いのは?

家庭用脱毛器を買うにあたって気になるのがその値段。
楽天やアマゾンなどのネットサイトなら、さまざまな業者が出品、価格競争している結果、定価よりも安く購入できることもめずらしくありません。
購入するたびにもらえる楽天ポイントなどのポイント制度も無視できませんよね。
ただ楽天サイトなどで購入する場合、公式サイトでの購入でないため、返品保証がうけられない、カートリッジなどの消耗品を公式サイトで購入できない、などのリスクがあることを知っておいて下さい。
また中古品や転売品の販売による品質トラブルも心配です。
家庭用脱毛器はメーカーが日々バージョンアップを繰り返しており、楽天などの転売業者から旧バージョンの安いマシンを購入させられた、といったトラブルも散見されます。
そのほか楽天サイトで購入すると後日、関連広告のメルマガが、楽天から配信されたりするので面倒な停止設定をしたりしなければならなかったりしますね。
家庭用脱毛器が安いのは公式サイト
それでは家庭用脱毛器を購入するならどこが一番安くて安心なのでしょうか。
・新品カートリッジを購入する権利をゲット
・返品保証
・お得なキャンペーンで安く購入

公式サイトならこれらのサービスが安心して受けられます。
家庭用脱毛器のメーカーは、高性能、省電力、軽量コンパクト化などのため、製品開発を日々繰り返しています。
とくに、おすすめ第1位のケノンはバージョンアップを繰り返していて、年々性能アップしています。
しかしながら楽天やアマゾンをはじめ、フリマなどのネットショップは、中古などの旧バージョンが売られていると見てよいでしょう。
最新バージョンを間違いなく購入するなら公式サイトが確実です。

正規の購入履歴がないと、公式サイトでは交換カートリッジなどの消耗品を販売してくれません。
ですので楽天、アマゾンなどに出品している業者から安価な中古品を一時的に購入すると、交換カートリッジの購入ができないのです。
消耗品すら楽天やフリマで購入しなければならない、という面倒くささと、衛生的に大丈夫なのか?
という心配を考えると、公式サイトで購入するのが一番、賢い選択と言えそうです。

中古品は衛生状態が不安。
最初にかかるお金は安くても、トータルで考えれば公式サイトで購入した方がお得だし、気持ちよく使えますね。
特に家庭用脱毛器などの美容家電は、身体に直接触れるものなので公式サイト=メーカーから直接購入することをオススメします。
楽天レビューなどを見ると
・箱に穴が開いていた
といったマイナスの口コミも見られます。
公式サイトにくらべ、楽天やアマゾンの方が価格が安くても、こうしたリスクがあることを知っておきましょう。

非正規品はメーカー保証なし、故障しても修理が受けられません
公式サイトで購入するとメーカー保証を受けることができます。
モデルによって異なりますが、家庭用脱毛器はたいてい最長2年の保証期間がついてます。
不具合あれば無料で修理対応してもらえるので安心ですが、正規ルートで購入していない家庭用脱毛器は保証を受けることができないし、メーカー修理が受けられません。
非正規品は壊れたり、カートリッジの寿命が尽きたりしたら捨てるしかないです。
販売業者に連絡しても「返品返金はできない」と言われ一切対応してもらえないリスクも検討しなければいけません。
たとえ状態が悪くても「美品」と記載して売る、動作さえすれば「問題なく使える」と記載して販売する悪質な販売者には気をつけたいところです。

安いのは公式サイト、キャンペーン特典やセット内容をチェック。
公式サイトはキャンペーン特典やセット内容がシーズンごとに変わったりします。
メーカーの公式サイトによっては特典内容が毎日のように変わっていたりして「自分が欲しいと思うキャンペーンや特典がある時」を狙って購入できるチャンスでもあります。
しかも購入特典や、付属するセット品に工夫がされているのは公式サイトだけ。
結果的にみて、公式サイトで家庭用脱毛器を購入するのが安いんです。

家庭用脱毛器でムダ毛の目立たないツルツル肌に。
脱毛器は適切に使えば、ムダ毛の目立たないツルツル肌を目指すことができます。
脱毛サロンに行く手間やコストも省けてとても便利。
自分にぴったりの脱毛器を見つけて、自宅で手軽にムダ毛ケアを始めてください。